ヤフオクが永久機関すぎる件
どもです。
最近、
ヤフオクで購入したものをヤフオクで売るという機会が多くて、
なかなか面白いなと思ったので書きます。
僕はよくヤフオクを利用するんですが、僕の場合、
「この製品、ちょっと欲しいな」、とか、
「ちょっと触ってみたいな」
みたいな軽い気持ちで落札することが多く、
そんなにずっと持っていたいわけじゃない。
あとちょっと所有欲と言うか持つことの満足感を味わいたいとかなのです。
要は経験というか、商品のもたらしてくれる体験にお金を払っているんですね。
でですね。
ヤフオクの中古品なんかだと、
自分が落札した値とおんなじ位の値段で落札されて出て行く。
こりゃいい。
(まぁ送料と振り込み手数料がかかってますけど。)
なので、
最近買い物をするときはリセールバリューを考えるようになりました。
要は服でも靴でもあまり趣味性に走らず、
一般的に人気の高いようなものを買うんですね。
そうすると飽きて売るときにも高値がつく。
まるでヤフオクというプールの中で物品をみんなでシェアしていて、
自分が新品をそのプールに寄付しているような感覚とでも言うんでしょうか。
こういう価値観って江戸時代的な感じがするんですが、どうなんでしょう。
ではでは。