インド旅行記4日目(前編)。寝ちんぼとの戦い

どもです。あいかわらず元気です。
熱さにもタイ式トイレ(ボットン&紙じゃなく桶で手で水で洗う)にも慣れ、快眠快眠。ところがですね、思わぬ伏兵が身近におりまして・・・○| ̄|_

先日、危険きわまるドミに一人アジア人女性が泊まってるという話をしたと思いますが、彼女の国籍判明。ベトナム人。おとなりっすね。おまけにこの女、妙に荷物が少ない。不思議に思ってたら、同じ部屋の日本人学生と妙にベタベタしてる・・・?知り合いじゃないようですし・・・

そしてその学生が発った昨晩、それは起こりました。

漏れ「・・・(半分寝てる)」
その子「ヘイ、ミスター」
漏れ「ミー?」
その子「○sぎぃえhdfbvdsfg○○○?」
漏れ「○○○!?(一気に目がさめた)」
その子「○sぎぃえhdfbvdsfg○○○?」
漏れ「のー!のーせんきゅーべりまっちっ!」
その子「○sぎぃえhdfbvdsfg○○○?」
漏れ「すりーぷ!ぷりーず!ぐんない!」

そう、彼女はドミに泊まる日本人を主なターゲットとする

「寝ちんぼ」

だったのであります。

立ちんぼ、の寝てるバージョン。

ひー。彼女に背を向けて荷物抱えて寝ましたよ。

僕が発つ朝にはもう次に来た別の日本人と「仲良く」なってました・・・

さらに、通称「おやっさん」(ドミには一部屋10人で50人程度の建物が三軒ぐらい固まってて、その中に20人くらい日本人がいる。すごいですね日本人。その中での通称)。
このおやっさん、若いうちに稼いで、一生タイで沈没生活する算段が整ってるようで、見るからに在住暦長そうです。話に付き合いだすと止まらないので敬遠されがちです。いるだろうと思ってましたがいましたね、そういう人。とほほ。

タイは料理に果物やそれをその場で切ったりシェイクしたりミキサーしたりするスィーツ、みんなうまくて安い。そして妙に安心するんですね。癒しと安らぎの地、とガイドブックにあったのがまさにその通りだとおもいます。

まいったね。居心地よすぎです。
タイで経験値とレベル稼いでおいてインドに臨もうと思ったのですが、思いのほか安全快適でして、ドラクエで言うとまだレベル3くらいですね(笑)。

現在午後3時。6時のフライトまで余裕があったので空港のネットカフェでこれ書いてます。
前編としたのは、インドに着いてから後編を書こうと思うからであります。こうご期待。

ではでは、サワッディークラッ!