インド旅行記3日目。超濃縮バンコク観光

どもです。とりあえず今日も元気です。
ドミで蚊と寝苦しさとライブハウスの騒音と戦いながら起きたのが朝10時。朝食はトーストとコーラ。占めて100円弱。
宿にU田さんという日本人がいまして、お互いバンコク始めて同士ということで一緒に市内観光へレッツゴー!
タイラーメンを食べた後、チャオプラヤー川の水上バスでワット・ポーへ。チャンビール片手に大河を心地よい風が吹き抜ける快適なクルーズでした。
ワット・ポーは巨大な寝ブッダが本尊の有名な寺院です。
でっかいお釈迦様!その他大小の仏像だらけ。一応真剣に旅の安全を拝んできました。そして王宮へ。入れなかったですが大きいやらきれいやらいろいろ信じられない光景でした。

その後、交通手段としては水上バスの次に名物の3輪タクシー(これは快適ではなかった。排ガス臭いし。)でカオサンに戻り、U田さん紹介のタイ式本格マッサージ「チャイディー・マッサージ」に。オイルマッサージ1時間で160バーツ。(640円)超気持ちイーかったです。やっすいー。

しかしいいことばかりではありません。
デリーへのチケットのリコンファーム(予約確認。これをしないとチケットが取り消されちゃう)をしようとエアインディアに電話したのですが、地球の歩き方に載ってた番号が変わってまして(ブックオフで買った10年前のやつなんであたりまえですね)、連絡不可!すわ足止め!?

結局、ドミのおばちゃんに代行してもらいしっかり代行手数料20バーツとられました。情けなし自分。もっとしっかり準備しろよ俺ー…

そして王宮近くの王宮広場では、おばちゃんに鳩のえさを強制的に渡され、鳩に食わせたら金を要求されました。
「メリーポピンズ」にもありましたねそんなの。
でもこれはぼったくりです。とほほ。ポケットの小銭を渡して逃げました。
ぬぅー。

現在午後6時。もうじき日没です。夜のカオサンは世界中のバックパッカーが路上でグデグデとするので日中とはまた違ったとんでもなさがあります。野外DJのいる路上バーや水パイプ集団、宿確保に失敗し、パック背負ったまま夜明かしする新人パッカーたち…とにかく旅行者の量が半端じゃありません。
それらアジア中のバックパッカーの出発地点、それがカオサンなのだそうです。そして日本人の置いていった書物が大量にある古書店。先人たちの足跡がそこかしこに見受けられるのです。実際治安は非常に良好です。みんな同じ旅行者、帰る場所がある者はみな同じくちょっと臆病ということなのでしょう。

明日11時に宿を出て、18時の便でいよいよインドです。
どきどき。

明日からは書き込みできるんでしょうかねー…
さーて、バンコクの夜がやってくるぞぉー!!
ではでは、サワッディークラッ!!