足がウズク。

水虫ではありません。
ウズベキスタンでもありません。(←?)

子どもの頃から、ちょっと脚には自信がありました。
高校では中距離で走ってましたし、過度の負担で膝に故障をしましたが、自転車もギアなしでなんだ坂こんな坂です。僕の脚は、僕が自分の中で一番信頼しているパートです。

去年メキシコに行った時、メキシコにキタナァ、と一番最初に実感したのは、景色を見る目でも耳慣れない言葉を聞く耳でもなく、足でした。

足の裏が、日本とは違う土と道を踏みしめて、一足歩く事に、今までいたところとは違うところを歩いているのだと教えてくれました。


今日、小学校以来の旧友と久しぶりに会って飲んできまして、僕の旅のこととか、彼のこれからのこととか沢山話しました。
大いに飲んで語った後別れて、なんかこう、準備が整ったというか、実際の旅支度はおいといて、気持ちがピッ、と旅モードに切り替わった感じがしました。

いま僕のももとふくらはぎが、早くインドの地面を「ガッ!」と踏みしめたいと疼いています。

困ったモンです。

まだ2週間近くあるっちゅーの(-_-;)