新劇場版エヴァを観てきました。そ5/5
これで最後です。
今回僕が思ったのは
97年の「DEATH & REBIRTH シト新生」のころの
あの異様に視野狭窄で、粘着質で熱気を帯びたムーブメントって、
庵野が体現していた古きよきオタク像そのもので、
それってもう今はなくなってしまったんじゃないか、ということなんです。
それはガイナがトップ2とかグレンラガンとか作っていることからも感じていたんですが。
もう世の中はCGで萌えでツンデレでみっくみくな方向に流行が移っちゃったのかな〜と。
そう考えるとちょっと残念。
今でもオタクは依然としてオタクなんでしょうけれどね。
これが僕の妄想であってくれればいいんですが。
ちなみにTV版放映当時、
僕はまだ高校生でした。
そりゃもうめいっぱいイタイ奴でしたよ。
ホント思い出したくないなーw。
こうやっていい年こいて
エヴァについてグダグダ語っている時点で今でも十分イタいですねw。
ほんとサーセンw。
まぁ、いいでしょう。
ホント、次回が非常に楽しみです。
はなはだまとまってません。
書き散らかしてすいません。
ではでは。