インド旅行記３２日目（最終回）。また来る日まで・・・

どもです。びしっと元気です。
カオサン最後の夜、というかインド旅行最後の夜です。早いもので、もう日本に帰る日が来てしまいました。旅行記もこれで終わりなのかな？
みんなー、もうすぐ帰るよー！
実際、あっという間でしたね。
明日の今頃には僕はもう自分の家にいて、明後日にはバイトが待っていると…○|￣|＿。
しかしこうして最後の夜を迎えてみてもなかなか感慨が沸きません。すべてがあっというまのようで、高密度すぎて、心が追いついていない感じです。
インド、ちょっとおかなくて、油断ならなくて、想像を絶するような、でも魅力に満ちた国。
タイ、やさしい国。穏やかで、ぐんにゃりしてて、でも大きく変わろうとしている（らしい）国。
いろいろあったなぁ。ほんと。

旅の途中、あまりに暇で、こんなことを書きました。

僕はなぜインドに来たのか
僕は今本当にインドにいるのか
僕の旅の目的は果たされたのか

僕はまたここに来るのか
僕はまた日本の日常に戻れるのだろうか
僕が見たもの、感じたこと、出会った人それにはどんな意味があるのか

ここは僕が求めていたあのインドなのだ
僕の思いも、僕の旅も、そしてインドも、終わることなく続いていくのだ

ださいですね。くさいですね。わはは。まぁこんなことを書かせてしまう、それもインドのせいなんでしょう（笑）。
明日の朝には戻ります。また日本で会いましょう。
いままで僕の日記を読んでくださった方、お付き合いくださって本当にありがとうございました。

もしかしたら、あなたにもある日インドからの誘いが来るかもしれません。僕の場合、それは突然「インドに行きたい」と思うことからでした。僕がインドを求めたのか、インドに呼ばれたのか。きっと両方でしょう。結局、僕は実現まで３年かかりました。もし、あなたがインドに呼ばれたら、その時はもう、行くしかないでしょう。５日間の短期でも、１年以上の長期でも、インドはきっと「ノープロブレム！」とあなたを迎えてくれる。
ではでは、いい旅を！