中毒症の弁明
あなたに、止められない悪癖、ってあります?
酒、タバコ、パチンコ、ギャンブル、あるいはそれ以上にたちの悪いもの。
平日の朝10:30分にこれを書いています。
僕の悪癖は、タバコと、浪費癖と、マンガ。
今回僕が一番頭を悩ませているのはマンガです。
さっきまで、マンガ喫茶のナイトパックでひたすらマンガ読んでいました。
昨日の23時から朝9時まで。10時間も。
途中までコーヒーとタバコを入れる隙があったんですが、最後はただひたすら貪るようにマンガ読みふけってました。
一睡もせず。
こんな朝は決まって罪悪感にさいなまれます。
ナイトパック超過して、財布の金がもうとっくに足らないの知ってて、結局免許証預けて銀行に行って金下ろしに行って。
もう、何度こんな朝を迎えたことか。
もう慣れっこです。
最初は現実逃避とか、自分がなぜこんな事をするのか理由付けしようとしましたが、
さっき、わかりました。
ああ、僕は、中毒なんだと。
2〜3ヶ月にいっぺん位、駆け込むようにそういうことをする自分がいる。バイトも試験も家族や夕食も無視して。
僕にとってマンガはタバコとまるっきり一緒です。
ただ金の無駄で、体を害するだけ。得るものなんて何もない。
止められないから続けてるだけなんです。
いま、頭の中、からっぽです。
ただ後悔があるだけ。
それだけ。